NKT…

NKT(長く苦しい戦いだった……)
「悪魔城ドラキュラ」シリーズのTAS動画にてよく見かけられる単語。多くの困難を乗り越え、ついに巨悪を滅ぼし世界に平和が訪れた時のセリフ。

と、いうことで。
「龍が如く」遥からのミッションもとい、おねだり「スロットでメダル3,000枚出せ」。
三度目の正直的に！これでダメならこのお願いスルー。「その願いは私の力を大きく超える…。」みたいな。

前回のブログを書いてから挑戦してみた。
攻略サイトを見てたら「116番の台が出やすいと思う」とあったので気休め程度に、でもちょっぴり信じてそこで打った。
余談だけど成歩堂好きだけに７のつく台でも打った事があることをカミングアウトしておく。

始めたのが１時過ぎてたから、３時頃になってもダメそうならやめようと思った。

なんかいきなり小さい当たりがちょいちょい来て期待してしまう。
粘ってたら結構いけそうな感じがしたから時計は見ないようにした。
焦るとダメそうな気がして…。
4800枚スタートだから、7800枚、あと500枚の辺りで枚数が行ったり来たりするけどＢＩＧボーナス入った！

いけるか！
と喜び勇みつつも冷静な部分で「あとちょっと足りない」と思った。
思った通り、このボーナス終わった時7798枚だった。
に…２枚！！！
殺してやろうか（誰を？）と思った半面、写メってブログに載せようかと思った。
ブロガーみたい。違うよ、おたくだよ。（一応ゲーマーになりたい…。）

でも窓の外が明るくなってきてたし、疲れてたし眠かったし、そんな面倒な事しなかった…。
そこからまた減っていくメダルが恨めしいけど、もうここまできたら500枚くらいのまれない限り引けないわたくし。

でもちっちゃいボーナス出た！
奇跡の展開！
有難う116番台！

そして7800枚越えて、恐る恐るスロットをやめた。
これでまた遥が「おじさん惜しかったね」って言ったら、これを貸してくれたぺーやんにソフト真っ二つにして返すとこだった。

遥はＯＫを出してくれた。
「おじさんすごーい！」
以上。
え、それだけ…？

ちなみにこれで上がる信頼度は数値にすると20だそうな。
ジェラートショップで300円足らずのシングル食わせるのと一緒。
コンビニで焼きそば食わせる半分の数値。

わかってはいたけど…！
遥の鬼のようなかわいいわがままは続くのであった…。