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続・りべっち
仕事を始めたと同時くらいに稼働した私の東りべっち。
それは5月30日のこと。
別れは突然だった。
それは5月30日のこと。
別れは突然だった。
ら…蘭君っ!!!
電池切れである…。
丁度2ヵ月。
どのおもちゃも最初から入ってる電池ってお試し用みたいなやつなのかと思うので、長持ちしたと思う。
この中にボタン電池が2コ入ってるんだけど、ツレの仮面ライダー系のおもちゃに使ってるのと一緒だというので、買い置きを分けてもらった。
無事稼働して、大人武道君から中学生武道君を経て今度はスマイリー君になった。
好きとか嫌いとか無いキャラで、スマイリー君が好きな人に大変申し訳ないけど、正直にはっきり言えばちょっと残念だった。
武道君のままでいいのに。
蘭君でなければ今度は竜胆君がいいなと思ってた贅沢者である。
私は東卍より別チームの方が好きなキャラがいるので、そこら辺で一つお願いしたかった。
(天竺のキャラは入ってないので、そうなると黒龍なんだけど。)
笑顔や寝てる姿に個性が出るので、始めは違いを楽しんでた。
けど、仕事に行ってる間の癒され加減は減ってしまった。
可哀そうだけどチェンジしたい。でも見殺しにしないと代わりが来ない。
自分の我儘でネグレクトするのか。
実際生きてるわけでは無いけど、そんな葛藤があった。
1回寝込ませてしまったけどまたお世話して復活したり、スマイリー君にとっては居心地の悪い家(?)だったと思う。
そのせいかある日スマイリー君は別のキャラを連れてきた。
半間君だった。
(この辺り写真を撮るほどお熱ではなかった…。撮っておけば良かった。)
半間君は比較的好きなキャラだったからちょっと嬉しかった。
何より嬉しかったのは、世話をしないとキャラが寝込むモーションをとるけど別に死んだりしないということ。
罪悪感は減るけど、結局ネグレクトすることに変わりないんだよなぁ…。
スマイリー君はMAXご機嫌な時おっきなお口を開けて笑ってくれた。
半間君はMAXご機嫌な時にも片方の口角を上げてニヒルに笑うだけだった。
そういう違いをまた楽しんでいた。
過去形である。
どうなったのかというと。
半間君になって2、3日くらい?かな?
また電池切れである。
は…半間君!!
まだちょっとしか一緒にいなかったのに…。
ツレから分けてもらった電池は百均製のようだった。
電池換えて1週間だか10日そこらで電池切れ…。
その日のうちに電気屋さんに行ってしっかりした電池(?)買ってきた。
そしてまた大人武道君。
ここから中学生武道君になり、驚くべきことにまた蘭君を連れてきてくれた奇跡。
やはり蘭武の民には蘭君を連れてきてくれるんだね。
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