ドラクエⅢ

あれからドラクエⅢばっかやってる。
たまにＳＦＣの「ファイヤーエムブレム 紋章の謎」をやったりもしたけど。
これは私の所有物なので懐かしさでやってしまった。

アレフガルドの敵もそんな脅威でなくなってしまってきてる。
真のボス、ゾーマの城をうろついてレベル上げしている。
40レベルくらいになって、僧侶が魔法を全部覚えたので戦士に転職させた。

魔法を使うキャラから肉弾戦キャラにするのはオススメされないんだけどね。
転職の際レベルが１に戻り全てのステータスが半分になるので、まずＭＰが半分になる。
その上肉弾戦キャラは本来魔法が使えないから、レベルが上がってもＭＰ上限が上がらない。
逆なら防御力がちょっと高い魔法使いとかが作れるからいいっぽいけど。
ちょっとでも回復できる戦士強いと思ってそうした。

このくらいのレベルになると勇者も賢者も結構な回復魔法を使えるようになるし「けんじゃのいし」を取ったし、歩くとＨＰ回復する最強装備もとったし、即死魔法以外はほとんど怖いことないのだ。

前は「戦士は装備を整えるのにお金がかかる…」とぼやいていたけど、もう勇者の最強装備を取ったので、戦士はほとんど勇者のおさがりで良くて、金を使うこともなく溜まる一方。

今は戦士のレベルを上げたりしてる。
武闘家は会心の一撃がでるの楽しいので生涯武闘家で。

昔のゲームを今やってると、昔は知りようも無かったことを知って面白かったりする。

遊び人→賢者への転職は「さとりのしょ」がいらないので賢者を量産するのに良いけど、元々ずっと僧侶だったキャラなんかと比べるとＭＰが少ないのね。
それって転職したからなんだって。
賢者って転職しないとなれないのに、やっぱ強いからそういう処置がなされてるのかね。

あと武闘家の「会心の一撃」は「255分の現在レベル」の確立で出るようになってるからレベル99になると２、３回に１回は会心の一撃が出るらしいよ。
さすがにそんなにやりこまないけど、レベル40くらいの今、既に結構いきりたって会心出してる。

そのうちドラクエの絵もちょっと描きたいかも。