すごく面白かった

私だけが面白かったんだけど、ダイ大・バーン×ポップ（先天性女体化）のエロコメ同人誌を読んだ！

脳内で！！

まぁ、つまりは私の妄想なんだけど。
そりゃ、私だけが楽しいわな、って感じだよね。

大体いつもは夜、お布団に入って眠りにつくまでが妄想タイムで、少しずつ考えるからお話の進行はゆっくり。
寝る時に考えてるし、何かにメモっておくわけでもないからお話の間、間があいまいになったり、ある程度考えたら分岐させて違うルート考えたりするパターンもある。

でも今回のエロコメは一気に考えたし、昼間の活動時間に考えてたし、休み時間にちゃんとメモったし、本当に同人誌にできそう。

ただ。
趣向が特殊で、誰も求めてないこと考えるとね。
私が漫画本を一冊作るという膨大な労働力を長期間費やす苦行になるだけだから、本当に漫画にするかどうかはかなり悩むね。

別にこの本に限らず、今後本を出すとしたら、ほぼ受注生産くらいの感じになるんだろうなぁ。
印刷代のほとんどを趣味と割り切ってドブに捨てる気持ちで。
正直、漫画を描く苦労に比べれば、直接金を捨てた方が全然楽なんだけどさ。
自分で作った本をまた古紙の日に捨てることを考えると、作らないか、本当～に少部数だけを作るか…。
…今までも30部くらいしか作ってなかったんだけど…。
こういう現実思い出すと本当に作りたくない。
でも形にしたい気持ちも無い訳じゃない。