唐突に終わる

歯医者の治療が。

いや、唐突に感じてるのは多分私だけで、治療してくれてた人々はそうじゃないと思うけど。

別に痛い事全然されなかったから、さほど憂鬱でもなかったけど、次の予約と私の休みの日に気を使わなくてもよくなった。

良かった良かった。

思い出として…

初診で神経抜くほどの虫歯だったのに、それまで痛みを感じたことが無かったこと。
神経抜く時もそれで麻酔うつ時も痛いというほどの刺激を感じなかったこと、が自分の痛覚どうなってんのか…？と。

予約したのに30分くらい待たされた上に、診察台の上で15分くらい放置された日があった。
帰りたかった…。

たまに予約してんのにすんなり呼ばれなくてモヤつく日が何度かあったな。
こちとら５分や10分早く来てんのによー。まぁいい。
他に難しい歯の人がいたんだろうな。

歯型とるために若い女の人が口の中に柔らかい何か入れて指で２、３分押さえてることがあったんだけど、アレなんかちょっとえろいね。
若い女の人の指が口ん中にずっと入ってて、私は口閉められなくて。
べ、別に私がえろい気分になったわけじゃなくて、シチュエーションがえろいなって思っただけなんだからね！ってツンデレのように言っておく。

院長のじいちゃん先生が治療してくれてたんだけど、仮の詰め物を取る時「それ生きてる人間だよ？」と言いたくなるくらい雑っていうか、力込めてた。
痛くはないけど、衝撃が伝わる。奥歯がたがた言わされちゃう。
痛くないからか、いつも予約でいっぱいぽくて、忙しいんだろうな。
たまにやっつけ仕事のような…。あんまり会話がない。
いや、みんなそんなに会話してないと思うけど、「今日はこういうことします～」ってのがあんまりなかった。

最後に「他に気になるとこある？」ってきいてくれたから「親知らずが虫歯だと思うから、抜くか治すかしてほしい」って言ったら「抜くなら専門のとこに紹介状書く」って。
え？お前んち歯医者じゃねーの？と。
最近の歯医者って抜かないんだなぁ。
親知らずはくぼみが黒くなってても「色ついてるけど虫歯になってない」って言われたから放置。
こちとら素人なんで、黒く色が付いた時点で虫歯だと思っちゃうよね。違うんだ…。

色々衝撃的な歯医者体験だった。
とりあえず、歯の「かかりつけ医」ができたからよし。

帰りにチョコと焼き芋買って帰った。
なぜか冬はチョコ食いたくなる。