新生

８月になったね。
コミケとかないとほんと、まったりした日々。
艦これと松ゲー（スマホ＆DMM）を嗜むだけの私ですが、昨日までちょっと忙しい…ような感じだった。
まだ正式にではないけど今月で会社変わったので。

このブログを長らく読んで下さってる方は「また仕事変えたのかよ。相変わらずもたねぇクズだな」とお思いでしょうが、違うよ。
昨日の記事に書いたけど別の会社の店舗になったの。

おかげでまた履歴書やら何やら色々書かなきゃならなくて、大変面倒くさい。

先月、今までの会社の社長とこれからの会社の社長が店舗見に来たことがあった。（忘れもしねぇ、ユビートのバージョンアップの日だった…。）
これからの会社の社長さんは結構若い人だった。あと、ガタイがいいというか、でっかい人だった。
「新しい機械入れますから！」ってやる気あること言ってくれて嬉しかった。

今までの会社では冷遇されてたと思う。
社長がどういうつもりかは知らんけど、そうとしか思えなかった。
社長の下の奴にはザラキ唱えておいた。
ゲームを全く知らない人が新規ゲーム機の振り分けとか片腹痛いわ。

ゲームの資料読んでも普段やらない人に伝わるものなのかね。よくわからない。
そういうオペレーター向けの資料ってゲームの内容ざっくりとしか書いてなくて、「こういうところに課金要素があります。儲かりますよ。だからこのゲーム買って。」みたいな感じだし。

こうして書いてみるとゲームの面白さを伝える資料を作らないメーカーも悪い気がする。
面白ければ売れるし、お客さんもやるんだし。単純な話だよなぁ。

会社の経営と趣味嗜好は全くの別物と思うけど、娯楽産業に関してはある程度それが好きであってほしい。
流行り廃りで売り上げが大きく変わるジャンルだと思うし、データとして常に調べてるより自分がそこに多少でも身を置いていた方がいいのでは、と思う。

社長やら何やらがおじいちゃんでもゲームが好きなら何となく良い気がする。
ゲーム好きでも無くてゲームわかんなくて頑固でワンマンなジジイが社長とかガンでしかない。

これからの会社は正直我が店舗とは方向性が違うくて心配なとこもあるけど、社長がやる気ありそうだからちょっと期待してる。