チョコ

バレンタインデーの時ＣＯＪ友達になって下さった女のコにもらったチョコ（左）。
パンダ好きのぺーやんに私が買ってやったチョコ（右）。

すごいね、最近のチョコは花札なんだよ。
このホワイトチョコの下に普通のチョコが数枚入っていた。
おいしかった。

パンダのチョコはなんだかんだと言ってほとんど食べてもらえなかったので（１か月経ってもかなり残っていた）私が食べた。
おいしかった。

ゲーセンのＣＯＪ仲間みたいな男の人からもチョコもらった。
袋に個包装のがいっぱい入ってる系の。
そういうのは気軽にもらえていいね。

私ですか？
その日、その二人はゲーセンに来るのが若干遅かったので、仕事帰りの私はお腹空いて自分で用意したチョコをゲームしながら自分で食べてしまったのだ。
その直後に来る二人。
そして女のコの方は大層ちゃんとしたものを持ってきて、男のコ（という歳でもないけど）までも「友チョコ」とか言ってくれて私一人非常にかっこ悪かったのだった。
まぁ、私の用意したのも自分用のバレンタインチョコのお裾分けって感じでちっさいの１コだったから、あっても微妙だったかも。

そんなかっこ悪い経緯があってホワイトデーにはちゃんとしようと思ったわけ。
こんな田舎のその辺のお店のお菓子じゃちょっとなぁ…とか思ってネット通販した。
高いのしかないかと思ったけど、そうでもなかった。
見るからにお高そうなの返しても恐縮されますかしら？とか悩みつつ買って、届いて、渡した。

そしたら男の人の方はまたもホワイトデーのお菓子くれた。
しかも「私も用意した」と渡したら「じゃあこれもおまけ」とおかしくれた。
チャラ（？）にならない…！

ただでさえその人からは普段ＣＯＪのカードをもらうこともあるので（高レアリティのものとか）、いつもお世話になっております的な感じでお中元・お歳暮した方がいいのか悩むくらいなのに。
そこまでは冗談だけどさ。

そんな感じで見た目によらず女子力（？）を持ち合わせていたその人にびっくり。
そんなバレンタイン・ホワイトデーの思い出。