極の前に

ＰＳのゲームなんてここんとこさっぱりやらなくなったけど、ちゃんと発売日に「龍が如く 極」を買ってきた。
色んなお店で色々おまけつけているけど、私が買ったとこは真島の兄さんのメモがついていた。

で。
極を遊ぶ前に、０を終わらせようと思いまして…。

０は12章で止まってた。

桐生ちゃんは70億ちょっと、真島の兄さんは300億以上持ってたけど限界突破したらあっちゅーまになくなってしまった。
このゲーム、カツアゲ狩りでお金貯めるのが強くなるのに一番早い思うけど、武器で極みを連発すること考えると真島の兄さんの方が楽。
桐生ちゃんはシノギで楽して億の金が入るから段々カツアゲ狩りしなくなっちゃったな。
代わりに真島の兄さんのシノギ、楽しいけど稼ぎがショボイから戦わざるを得ないというか。

だいぶ終盤に来てると思ってたけど、ここから終わりまで結構長かった。
今までの龍が如くでそういうことほとんどなかったけど、サブストとか結構残して終わらせちゃった…。

真島の兄さんのは亜門を除いて１コだけだったと思うけど、桐生ちゃんはテレクラとか何個も終わってないのがあって…。
あれ、ハズレも含めて目当ての女引き当てるまでやるのがすごくめんどくさい。
最初のうちは面白かったけど（主に桐生ちゃんが）シューティング仕立ての会話も大変めんどくさい…。

そんなこんなでリザルトはこちら。 

達成目録達成率が90％いかなくてちょっと悔しい。
次やる時は頑張りたいけど、キャットファイトとかクリアできるのか…？
あれ全然勝てなくてツラい。
一番強そうな金髪メガネでプレイしても勝てない。
ＣＯＭ強すぎ。連打で疲れて金減って終わり。つまらんのぅ。

あと、何気にカジノ系ゲームが勝ち点積もらなくてツラい。
ポーカーだけは何とか終わった。
あとは時間があれば終わっただろうけど…って感じ。頑張らなかった。
「最終的に勝った金額」しかカウントされないから意外に大変だった。
見極めが大事というか、金額が種銭超えたらすかさずやめるという戦法。

賭場系ゲームはすぐ終わったのになぁ…。
これは人によって得意不得意が出るだけなのかな？
賭場の方が勝って終わらせやすいのか？


以下、ネタバレだけど極出てるし、勘弁して下さい。

真島の兄さんの目といい、立華といいどうでもいいモブにやられちゃうのが切ないね。

尾田ってやってたことひどいけどキャラとしてはそんな嫌いじゃなかったなぁ。ものすごく秋山的なんだけど。

一番印象に残ったキャラは西谷。結構好きだったけど「いいヤツなんじゃね？」っていうのはそれだけで死亡フラグだね。

柏木さん、初めて戦った。柏木ファン、真島×柏木ファン、良かったね…。
３でうっかり「冷麺」とか出てきてからファンの間で冷麺大好きキャラになって、晴れて０では冷麺との共演を果たした訳だけど、この「逆に公式が乗っかった」感ってバンナムくさい。
（アイマスがファンの中の設定を公式が使って公式設定になったのが多いらしいので。）
冷麺に関しては元は公式かもしれないけど、柏木さんのほんとの設定ってわけじゃないしね。

渋沢の入れ墨が龍だったのが意外と言えば意外かな。
入れ墨のモチーフとしてはメジャーな感じするから別に被っててもおかしくはないけど。

佐川がなぜ腐女子に人気なのか、わかったような、わからないような…。
私は好きになれなかった。どうせなら直で殴りたいキャラだったけど戦闘がなくて残念。

太も今まで「初代如くのやられキャラ」というか、「序盤の中ボス」みたいなイメージしかなかったけど、普通にヤな奴だなーと思って明らかにイメージ悪くなったね。
まぁヤクザだから悪くて嫌なヤツで当然だけど。
あ、太って嶋野のことね。なんか下の名前で呼んじゃう。

冴ちゃんの名前が出てきたのちょっとびっくりだった。
まぁ、時期的にはそういう時期なんだけど、それなら朴さんと勝矢はどうだったけ？とか。

今覚えてるのはそんな感じ。
またぺーやんのプレイで思い出したり思うことがあると思うけど、とりあえずこんな。