忍者ブログ
管理画面  新しい記事を書く  コメント一覧  トラックバック一覧
ゲームと同人の日々
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

15年の次1年半
丁度休みだったから、がん検診に行った。
この家に引っ越してからはまだ一回も行ってない。
実家にいた時と検診場所が違うからだ。
昔から知ってる市内でも行ったことない建物に一人で入るとか怖い…とか大層なチキンハート。
でも前回(去年?)通知が来た時行かなかったし、今年は雨がざーざー降る中頑張って行ってみた。

ちなみに子宮頸がんの検診。
今までは産婦人科の個人病院で受けてた。
個人病院と言っても割と大きいと思うんだけど、診察台2コはあった。

今回は市の保険センターという役場にくっついたとこに行く。
保健センターとか言ってもただの箱もの。
別に医療的なことする機械とかアイテム無いし。
保健センターの存在の意味とか考えてしまう。

そこで受付とか自分の番が来るまで待ったりして、「入っていいよー」って言われたら、駐車場の検診バスに行く。
ただでさえ広くは無い駐車場に検診の為のバスが2台。
ふつーに市役所にご用の人もいるから駐車場がごった返すわけよ。
私は丁度良く空いてる場所を見つけられたから良かったけど。

市の「この地区に住んでる女の人はこの時間帯に受付して」って通知が来て一斉に来るのに、検診できるのは一人ずつ。
だから「○番~○番の人はこちらで待ってて下さい」とか「癌細胞が1センチ大になるには…」とかお話があって建物内のあっちこっちで足止めを食う。

乳がんの細胞は1cm大になるのに15年くらいかかるけど、その1cm大が2cm大になるのは1.5年です。
今日覚えたこと。
乳がん検診と骨密度検診も同時開催してたから待ち時間にこういうお話をされる。

受付は建物の2階だし、おばあちゃんもいっぱいいるから大変そうだよ。
そして検診は外で一人ずつ。
そんなこんなで実家にいた時よりめんどくさい。

でも検診バスって滅多に乗らないからちょっと楽しかった。
中で股を開くとしても…。

今まで最初から寝て股を開かれてる状態の診察台にしか乗ったことはなかったけど、検診バスの診察台は美容院みたいに後ろに倒れて勝手に足開かれる機械仕掛け…。

診察中、医者の人が何かをぶつぶつ言ってて看護婦さんに指示でも出してんのかと思ってたけど違った。
どうやら私に何か話かけてた?っぽいんだけど、バスのエンジン音みたいなのでうるさいのに厚そうなカーテンで仕切られてて何言ってんのかほとんど聞き取れなかった。
しかも全員に言ってて作業になっているのか、わりと一方的にずっと喋ってる。
聞こえてないけど、相槌のタイミングがわからん。

適当すぎる返事をして検診終了。

ざーざー振りの雨の中素早く帰ったのだった。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]