なんとか…

なんとか終わった。
宿題が。
原稿ではない、宿題。

金曜日「明日から３連休だわーいわーい」ってすごくうきうきしてたら、まさかの宿題がでやがったのだ。
くそっ！くそっ！
（こんなに勉強嫌いなのに、ほんとなんで勉強しにきちゃったんだろ…。）

連休最終日の今日やってたんだけど、思った以上にめんどくさくてＡ４の用紙４枚に結構びっちり書いた。

「山田さん（80歳）、体の右側に麻痺がある。歩けないけど掴まれば立っていられる。
　これから排泄して車椅子に乗って出かける予定。　現在ベッドに仰向けになっている。
　どのような手順で介助し、その時どのような声をかけるか。また、その時どのような点に注意すべきか。」

…を全部書いていた。
セリフまで書くの。
介助手順の台本を作るみたいな感じ。
手書きだから「あ、あの動作抜けてた。」とかあるとセリフと注意点も書き直しなのが面倒くさい。
座ったり立ったりが何度かあるから同じセリフとかも何度も書かねばならなくて、ちょっと言い回しを変えてみたり、いらん気遣い（なんの？）を発揮してみたり。（自分が飽きるから）

始めからめんどくせーー…って思ってたけど、思った以上にめんどくさくて、ちょいちょい休憩を挟んだり、メシ食ったり風呂入ったりしてたら結局夜中になってしまった。
くそー。

漫画、とりあえずベタ塗りまで終わらせておいて良かった。

全くどうでもいい余談だけど、大人になっていっつも夜更かしするようになったら深夜になっても「夜中」って感覚が薄い。
ほんとどうでもいい話だった。

そんなこんなで。
同人誌、次は表紙描こうと思いました。