めーてーじょうたい

本日２回目の小テスト終わった。
ということは、教科書２巻終わったということで。
っつーか、小テストの直前の時間までやって、次の時間で「２巻が終わったので小テスト」って…。そこまでカツカツにせんでも。

で。
今まさに解放感いっぱいで酒飲んで酩酊状態ってやつです。
明日から教科書３巻です。
やべぇ。飲みすぎたか。
ふらふらが気持ちいいんだけど、そういうの本当はダメだよねぇ。

久し振りに酒飲んで感情失禁（習った言葉を使ってみた。）のよーに涙出た。
え？何？ストレスとかさほど無い気がするけど。
これだから酒飲むのは一人に限る。

「失禁」って小便垂らすって意味だけじゃないんだなぁ。（キョウさんはリアルで結構言葉汚い人です。）
ちゃんと調べてないからニュアンスとか雰囲気で伝えるけど「漏れちゃう」って感じ。
「感情失禁」という言葉が介護の世界ではあるのです。
ばあちゃんが生きてて施設に面会行った時、ご飯出てきただけで感極まって泣いちゃう余所のおばあちゃんいたけど、そういうことなんだな。超納得。

介護の仕事っつっても認知症のお年寄りばかりを対象にしてるわけではないのです。
障害のある人のことも少しだけ勉強したりするのです。
（メインはやっぱり認知症の人のお世話なせいか、障害を持つ人に対して勉強する時間は少ないのだ。）

「介護」って聞くと「認知症のお年寄りのお世話」としか思わないんだけど（私は）、身体・知的・精神の障害を持った人のお世話やお手伝いも入るのです。

障害を持つ人を対象とした制度って頻繁に変わるようで。
プロでも覚えられないくらいよく変わるようで、私は端っから覚える気はないのだけど。（ごめんなさい。）
今年の５月くらいから「アルコール依存症」が「アルコール使用障害」って名前が変わったそうな。
他にもお子さんにある「注意欠陥多動性障害」→「注意欠陥多動症」、「学習障害」→「学習症」ってなったらしい。
理由は「『障害』ってつくと自分の子供が『障害児』って感じてそれが嫌」とかなんとかそんなだった。

他にもちゃんと理由があるのかもしれないけど私が講師から聞いたのはそれだけだった。
「人権」とかが絡んでくるからか頻繁に制度とか変わるみたいだ。
今まで無関係で暮らしてたから何にも知らなかった。
多少関係があったところで覚えられないんだけど…。

アルコール依存症は別にそのままでもいいと思うんだけど。
ちゃんと学べばそれが脳の病というか精神病で、本人だけではどうしようもないものとわかるけど、もっとかっこ悪い名前で「そうなりたくない」と思わせるようなものになればいいのに。
「暴走族」を「珍走団」っていうくらいかっこ悪くていいと思う。
すげー不名誉なものにすればいいと思う。
それが規制になるのなら。


なんでこんなこと書いてんだ？タイムリーに今日習ったからだ！
そして私は酒を飲む人だからだ！
いつもよりちょっと余計に酔ったからかなんだかよくわからない。
週末に飲もうと思ってわざわざ酒買って、我慢できずに今日飲んだせいだ。
色んな意味で自己嫌悪に陥る。

こんなだけど原稿しちゃう。
まともに描けるのか？？？
お代は見てのお帰り。じゃなくて、出来た本でご確認。

っつーか、出来るの？間に合うの？？？
なんかもーーー…去年から安寧に暮らしてない気がする。
何かしらあるんだよなぁ…。