やってるけど

土日になると、というか、金曜日の夕方から解放感が半端ない。
別に平日も何をどれほど我慢しているというわけではないんだけど、働いてた時の比ではないくらいの「明日休みだわーーーい！感」。
酒を飲みつつの好きな音楽かけ流しつつのお絵描き。

が、スムーズにいけば原稿もさぞかし進むんだろうけど。

音楽プレイヤーがない私は音楽を聴きたい時はパソコンをつけることになる。
パソコンをつけると要らん事しちゃうのだよ。
資料とかわからないことをすぐ検索してお絵描きに繋げられるのはいいかもしれないけど、検索以外のこともしてしまうのだよ。いっぱい。
恐ろしや。

資料と言えば。
私の場合、まず一番手近な資料になるのが攻略本なんだけど。
「龍が如く維新」攻略本、今までで一番ゲーム画面が載ってない。
きっと今までで一番内容が盛り沢山なんだろうな。
画像いっぱい載せてるとページ数も大変なことになるんだろうな。

まぁ攻略本で使える画像ってのもあんまりないから、次に資料にするのはやはりゲームそのものなのだ。
起動して、使いたいとこを写メる。
これだけをやるのはちょっとめんどくさい。
携帯だからいつでも見られるのはいい事なんだけど、なんか原始的な方法だよなぁ。
ＰＳ３になってから自分視点にできるのでとても有難い。

そんなやり方で私の漫画は描かれてるのであった。
多分もっと効率のいい方法が他にあるはず。

そんなこんなでメインの漫画の半分近くまで下書きしたのだった。
もう少しペースを上げたいとこですな。
もう少し進むとえろいシーンに入って迷宮をさまようことになりそう。
超時間くったあげくなんかキラキラっとしたトーンでごまかすとかしそう。

えろいシーンって人体が難しいとかの他に、お恥ずかしい気持ちが勝って描きにくかったりすると思った。
まだ絵も入ってないんだけど。
下書きの下書きの段階でそう思う。

ここでこういう形の手を描きたいなぁ→上手くいかないな→実際にその形の手を作ってみる→ふと気付く。なんだこれセルフ羞恥プレイかなんかか…？
…みたいな事って他の人にもあるのかな。
眠い頭でそんなことを考える。

やってるけど、進みが遅い…。
でもやらないと…あー久し振りこの原稿で焦る感じ。
別に…求めてないけど。