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ゲームと同人の日々
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人を轢いてみる
物騒なタイトルだけど、ゲームの話だから勘弁して。

同じゲームでも他人のプレイって当たり前だけど自分とは色々やり方とか違って面白いものだよね。
考え方とか色々違うし。
ぺーやんという人のプレイもすごい。



で。
今日ぺーやんが「オレ桐生チャンのタクシーでちょっと人轢いてみようと思ってさー。」と。
なんでそんなこと思ったのか全く不明だけど、っていうか、接触事故は日常茶飯事っていうか、無い事が無いっていうか。
ほんと、何で今更???と疑問とツッコミばかりの私の脳内。
そのくらい本当にぺーやん桐生の運転は荒い。

「ゆっくり当たると「どこ見てんだ!」とか文句言うじゃん?ちょっと早く当たると「あぁっ!」、もっと早く当たると「あ゛あ゛ぁっ!!」って声上げるんだよ。」
と、楽しそうに教えてくれた。
笑った。

私はフツーに人に当たらないのが上手いプレイだという常識を手放せなかったから、そんな風に作ってあるとは知らなかった。

その後どこまで逆走したらどうなるか、タクシー会社に戻って駐車場で延々8の字とか回転してみた、辞める頃には‐8000点くらいになってた、と色々フツーじゃわからない事を教えてくれた。

この人楽しそうだよなぁ…。
闘技場では苦行みたいになってるけど。

ぺーやんタクシーと言えば。
お仕事ミッションでお客さんを乗せてる時「そっちダメだよ」って教えたのに「こっちの方が近い」って言って逆走になるところを「表示が出る前に着けばいい!」って言って無理やりゴールした思い出。
本当に逆走だったのに、表示が出る前だったからマイナス点にならなくて「なんかすげぇ!!っていうか真面目にやってるこっちがバカらしい」みたいな複雑な気持ちにさせてくれた。

ぺーやんのプレイは私から見て色々とすごくてネタになるのでこれからも書いていく。

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