５をやっている

龍が如く５ プレイ記。

プレイ記、すげー久々な気がする。

ソフトはクリスマスセールしてた時に買った記憶がある。
で、冬コミとかでずっと開けてなくて、その後２月のオンリーの為の原稿でたまにしかしてなくて…。

一昨日桐生編が終わり、昨日の夜冴島編に突入した。
結構まったり、ちょくちょくミニゲームにも興じつつ、初プレイだからあんまし攻略本見ないようにやってる。
初プレイとはいえ相変わらず如くの難易度を舐めてかかっているのでハードモードでスタート。
トロフィー獲得条件に「ノーマルモードでイージーにすること無くクリア」っていうのがあるんだけど、この場合コレはもらえるのだろうか…。

まず桐生編。

４もOTEも桐生ちゃんが出てくるのって「あとはボス倒しに行くだけ」みたいなタイミングだったから、初っ端から出てきてちょっとびっくり。何か新鮮。
私、あんまりこう、なんていっていいのかわからないけど最近のドラマティックなムービー満載なゲームやらないから、とにかくムービー長いな！
操作したいよ！ゲームなんだからさ！と憤慨してたらぺーやんに「そんなんじゃメタルギアできないよ」って言われた思い出。

始めのうちはシステム面とかビジュアル面とかにばっか驚いてた。

サブストーリーが起こる地点にマップ上に「？」がつく親切設定にびっくりした。
そんな簡単にしていいの？

あと、私の部屋のテレビが一昔前のものな為、ビジュアル面でちょっと…。
ゲーム内の携帯電話、表示が小さすぎて何書いてあるか相当に読みにくい。っていうか読めない。
タクシー運転してても信号が本当に見えにくい。夕焼けの中の赤信号なんてもう…。
「信号」って表示が有難かった。が、よく信号無視してた…。
時には人身事故も起こしましたが、現実世界ではゴールドだよ。

ケンカのシーンでは一番に「おおっ」って声が出たのは桐生ちゃんのドロップキックだった。
くるって回って着地とか！なんだあれーかっこよすぎだろ！と。

コンビニに入ってＡＴＭが使えたり、ドンキホーテの店内がやたら広かったりに驚いてた。

ぺーやんに釣りキチと評される私としては川釣りはきっちりやっといた。
錦鯉が思いの外高く売れて桐生さんの懐が助かった。
そういえばヤクザとかとケンカしてもくれるのが２、３，０００円というしょぼさにびっくりした。
その前に数歩歩くくらいですぐさま絡まれることとか、相手の人数の多さとか、増援がくるとか、驚くことだらけだった。（ハードモードだからか？まともに歩けないと思った。）

前ちょっとブログに書いたけど零女との対決にデフォルトのタクシーで挑んで大変だった…。

レースバトルはすんごく邪魔な車線変更してくる車がいて、大変ムカつく。
敵の差し金かと思いきや、敵もおもくそぶつかってる時があるからあーいう設定なんだな。
「龍が如く」やってるのに「湾岸ミッドナイト」の気分になった。（ゲーセンのドライブゲームね。福岡のコースもあるの。）
上手くドリフトできるとターボがかかっていい感じだけどそんなに上手くできる訳もなく、「極」の恩恵を受けといた。

ストーリーの部分の感想は…。
大吾とか東城会の人にはもうバレきってるんだから、あんな頑なにならなくてもいいんじゃないの？って思っちゃう。
私だったら「大吾がいなくなった」って言われたら「あんなとこで降ろした自分のせいか？」って少なからず思うし、だからこそ森永さんにも「すいませんけど知らないです」って普通に言うなぁ。
相手は困ってんだから、そこはそんなに頑張って四代目否定しなくても。
みたいな。

とりあえず、つづく。